国家資格 保育士

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保育士ってどんな仕事

保育士の資格をもつ方は、ほとんど保育所で働いています。

では、具体的にどんな仕事をしているのでしょうか?

保育士の仕事は以下の通りです。

・基本的な生活習慣をお子様達に身につけさせる
・子どもたちの身の回りの世話
・子供の成長のお手伝い
・保護者へのアドバイス

食事や睡眠、排泄といった生活(変わらないことの繭り返しに思えても、実はそれが一番重要なのかもしれません)するためには欠かせない基本的なことを子供たちに身につけさせるのが保育士の仕事です。

全てこれから生きていく上で非常に大切なことなので、保育士の責任はすごく大きいと考えてください。

子供たちの身の回りの世話も保育士の仕事です。保育士の人は、子供の心と体に問題がないかを日々観察しています。保育所では遊びをとおして、子供たちの成長をサポートします。その役割を担っているのが保育士です。

どのような遊びがいいのかなどを考えるのは保育士の役目になるものです。

そして、保護者から相談を受けた場合、適切なアドバイスをするのも大事な仕事です。また連絡帳の記入も代表的な保育士の仕事になります。

「国家資格の保育士」について

保育士は「保母さん」と呼ばれていましたが、児童福祉法の改正に伴い「国家資格」の「保育士」という名称に統一されました。

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